※本ページはプロモーションが含まれています
「公園でトレーニングしたいけど、手ぶらで大丈夫?」
「必要な物はある?」
公園での筋トレは誰でも気軽に始められるため便利です。
また、最低限の持ち物を3つ用意するのみで、トレーニングを実施可能です。
そこで本記事では、公園での筋トレ時に必要なものや準備時の注意点について紹介します。
少ない持ち物で効果的なトレーニングを行いましょう。
公園トレに必要な物3つ
まずは、公園で筋トレを行う際に最低限必要な物を3つ紹介します。
タオル
1つ目はタオルです。
用途は以下の通りです。
夏のみでなく冬場であっても、トレーニングを続けていると汗はかきます。
汗の流れが気になって集中力が下がる、汗が目に入って沁みるということを防ぐため、タオルは欠かせません。
また、体を伸ばす際などストレッチにおいても便利です。
気温の高い時期には、冷感タオルを使用することで熱中症対策やクールダウンにも役立ちます。

おすすめは、濡らして振ると冷たくなるタオルです。
濡らすと再度冷えるので、水道のある公園では大活躍します!
また、タオルの形状は縦長を選びましょう。
首にかけておくことで汗を拭きやすく、腕などに巻いておくことで風で飛ばされる心配もありません。
飲み物
2つ目は飲み物です。
こちらも夏のみでなく他の季節でも必要となります。
冬は水分補給をしなくても大丈夫と思う方もいるでしょう。
しかし、気温が低い場合は空気が乾燥するため、喉が渇きます。
また冬のトレーニングでは、額を流れるほどではありませんがじわじわと汗もかくので、水分補給はしてください。

「準備が手間」「持ち物を減らしたい」という方は、公園までの道中に自販機やコンビニがあれば、途中で買っても良いでしょう
グローブ

3つ目はグローブです。
理由は以下の通りです。
懸垂のように棒などを握る場合は、グリップ力が高いほど握力の消耗を抑えられます。
つまり、グローブ1つで筋肉をより追い込めるようになりトレーニング効果が上がります。
また、手の錆汚れや遊具が冷たくて触れないなどと気にする必要はありません。

唯一のデメリットは、暑い時期にグローブ内が熱気で蒸れることです
あると便利な物3つ
次は、持っていると便利な物についてです。
イヤホン
トレーニング時にイヤホンを使用する方は多いでしょう。
音楽を聴きながら行うことで、以下のような効果があります。
筋トレは基本的に1人で行うことが多いですが、音楽を聴くことで楽しく鍛えられます。
また、モチベーションが上がることによって、自分の限界に挑戦したいと思えるでしょう。

トレーニング時はワイヤレスイヤホンがおすすめ!
配線が絡まるなどのストレスがなく、伸び伸びと体を動かせます。
ワイヤレスイヤホンについては、以下の記事でも紹介しているので参考にしてみて下さい。
スマホ
続いてスマホです。
単純に連絡手段として使用こともありますが、主な用途は、音楽の再生やトレーニングについて調べることとなるでしょう。
また、自販機やコンビニでの電子決済時に使用することも考えられます。
スマホは便利ですが、通知やその他の情報に気を取られやすいです。
トレーニングへの集中力が落ちないよう注意しましょう。
帽子

最後は帽子です。
季節や時間帯によって必要有無は異なりますが、とくに夏場や日中に鍛える際は使用すると良いでしょう。
帽子を被る理由は以下の通りです。
トレーニング時に日差しへ意識が向いてしまうと、集中力の低下やフォームの乱れに繋がります。
そこで、薄生地のキャップを被ることで、目元へ日陰ができ頭部の温度も上がりにくくなるでしょう。
逆に寒い時期では、ニット帽など分厚めの帽子を被るべきです。
トレーニングによって体温が高まるまでの間、頭部の寒さを和らげることができます。

夏の筋トレ後は、帽子へ汗が染み込んでいるため洗濯は必須。
ポリエステルなど気軽に洗濯できる素材の帽子を用意しましょう!
持ち物準備時の注意点3つ
ここでは、自宅で持ち物を準備する際に注意するべき点について紹介します。
3分で用意する
トレーニングの持ち物は3分程で用意しましょう。
これは、筋トレへのモチベーションを維持するためです。
持ち物選びや物を探している間に時間が経つことで、次第に準備自体が面倒となり「筋トはまた今度にしようかな」と思ってしまうことは多々あります。
この感情は料理においても同様です。
自炊をしたいと思っていても、食器の準備や片付け、調理が手間だと感じてコンビニやスーパーの惣菜を買うという方はいるでしょう。
ですが、筋トレの場合は持ち物が少ないので準備に時間はかかりません。
持ち物の置き場を把握して短時間で用意しましょう。
公園での保管方法を決めておく
筋トレを行っている間に、荷物をどのように保管するべきかは事前に考えておくべきです。
当然ですが、手に物を持った状態ではトレーニングを行うことはできません。
また、実施するメニューによっては、物がポケットに入っていると気になってしまうこともあります。
床へ直接置くことに抵抗がある場合は、以下のように保管方法を考えておきましょう。
持ち物の量を最小限に抑えることで管理や移動も楽になります。

実際に、僕は自転車で行っていたので荷物はカゴへ入れていました。
自転車を遊具付近へ停めることで、常に近場で荷物を保管できるためおすすめです。
天気を確認する

雨が降ると公園での筋トレはできません。
なので、持ち物を準備すると同時に天気予報を確認しましょう。
例えば、家を出る際は晴れていたが、途中で雨が降ってくるということもあり得ます。
この場合、トレーニングを中断することになるため、最後まで筋肉を追い込むことはできません。
また、帰り際に降りそうな場合は、傘を持っていくべきか検討することもできます。

梅雨の時期は雨が続くため、自宅でも実践可能なメニューを考えておくと良いかもしれません
公園は数ヶ所把握しておく

公園の場所は1ヶ所ではなく2〜3ヶ所把握しておくと、筋トレの際に便利です。
理由は以下の通りです。
いざ公園に着くと、「子供が遊具を使っている」「使いたい遊具が修理中」という場合があります。
ですが、他の公園では難なく筋トレを始められるかもしれません。
また、筋トレやストレッチに適した器具が設置されている公園もあれば、ブランコや鉄棒など一般的な遊具のみの公園もあります。
複数の公園を把握しておくことで、効率良く効果的なトレーニングを行いましょう。

どんな遊具が設置されているかについては、Googleマップのストリートビューである程度確認できます
終わりに
本記事でのポイントは次の通りです。
- 公園トレの必須持ち物は、タオル、飲み物、グローブのみ
- 持ち物の準備には時間をかけない
- 家を出る前に天気を確認する
- 様々な公園で鍛えてみる
公園での筋トレは少ない持ち物で実施可能です。
また、遊具の種類によって様々なメニューを実施できる点もおすすめ。
体調管理や天気に注意して効果的に鍛えましょう!
コメント