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「オールアウトのパワーグリップは使いやすい?」
「おすすめのポイントは?」
「本当に買うべき?」
オールアウトのパワーグリップは、Amazonでのカテゴリー別売れ筋ランキングトップのほか、ネット上でも多くの方がおすすめしています。
実際に僕は、3年以上使用していますが多くのメリットを感じており買って良かったと思っています。

使用頻度は週に3〜5回です
そこで本記事では、実際に使用している中で、良い点や気になる点、選だ理由について紹介します。
オールアウトパアーグリップの使用感について気になる方は参考にしてみて下さい。
良い点
ベロが柔らかい
ベロ部分は初めから柔らかいため、簡単に器具へ巻きつけられます。
素材がラバー(ゴム)なので、革のように硬さはなく使いながら慣らす必要はありません。
負荷がかかった状態で手のひらへ触れる際にも、摩擦等による痛みは無くトレーニングを行うことができます。
グリップ力
グリップ力は、おそらくパワーグリップに最も求められる点かと思います。
オールアウトのパワーグリップは器具へ面する素材がラバーであるため、滑り止めのような役割を果たし、軽く握るだけで器具や手のひらのズレを防いでくれます。
少しの握力で鍛えられるので、狙った部位を最後まで追い込むことが可能。
ズレの心配があるとトレーニングへ集中できなくなるので、グリップ力が高い点は助かります。

3年経った今でもグリップ力の衰えは感じないので、今後も使い続けられそうです!
指先パッド
ベロの指先部分には横長のパッドが入っています。

これにより、プル系の種目を行う際に、バーへ巻きつけたベロが負荷によって移動することを防ぎます。
例)懸垂の場合
①体重によってベロ部分が下へ移動していく

②パッドがストッパーとなり移動が止まる


さりげなく入っているパッドですが、とても重要な存在です!
耐久性
僕の場合、トレーニングで扱う最大重量は70kg程ですが、ベロとバンド部分どちらも破れることなく使用できています。
現時点では、細かい劣化はあるものの性能には問題ありません。
また、強度試験では耐荷重318kgであることから、高重力でのトレーニング向けに設計されていることが分かります。
フィット感、サイズ感
僕の場合は、手首周りが約16.5cmでSサイズを使用していますが、緩さや締め付け感も無くちょうど良いです。
脱着もしやすく、トレーニング時に金具が手首へ当たることもありません。

サイズが合わなくても1度のみサイズ交換が可能
ベロの幅に関しては、以下のように器具を握る箇所(くびれの少し上あたり)において少し手がはみ出る程度であるため、プレス系種目にも使用できます。

気になる点
ラバーの亀裂
使用後、半年ほどでラバー表面へ亀裂が入りました。
場所は手首付近と指先辺り。


とはいえ、グリップ力の低下などは無く今も普通に使えています。
トレーニング中にボロボロと落ちることもありません。

見た目を気にする方にとってはデメリットとなるでしょう
マジックテープの消耗
マジックテープの粘着力は、2年半ほどで多少の劣化を感じました。
具体的には、懸垂時に右手側のマジックテープがじわじわと剥がれる程度です。
そこで、装着後にマジックテープ部分に対し1度手を押し当てるようにしたところ、剥がれなくなりました。
個人的には、ストレスもなくまだまだ使えそうです。
ただしこの点に関しては、個体差や使用頻度、扱う重量に左右されるので、参考程度にして頂ければと思います。
お手入れ
「パワーグリップはお手入れ必要なの?」と疑問に思う方はいるでしょう。
実際、パワーグリップを使用すると手首の汗がクッション部分へ吸収されるため、衛生面で気になる方は多いはず。
僕の場合は、クッション部分のみを手洗いしています。
丸洗いだとラバーの劣化(亀裂悪化やグリップ力の低下)につながるような気がするので、手洗いしています。
オールアウトを選んだ理由
僕がオールアウトのパワーグリップを選んだ理由は以下の3つ。
パワーグリップを買うことが初めてだったので、納得できなくても後悔しないよう低価格なものを探していました。
実際に調べていると、多くのサイトでおすすめされており使用者の口コミも好評だったため、オールアウトに決めました。
また、実際に使用してサイズが合わない場合でも、サイズ交換可能という点において安心感がありました。
こんな方へおすすめ
おすすめしない方
終わりに
オールアウトのパワーグリップについてまとめると以下の通りです。
- 筋トレ初心者でも使いやすい
- トレーニング効果が高まる
- 多くの種目で使用可能
- コスパが良い
迷っている方は是非チェックしてみて下さい!
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