ランニングシューズの普段履きについて以下のような悩みはありませんか。
「他の靴との違いは?」
「あらかじめデメリットを知っておきたい」
ランニングシューズを日常で履くことは、防水性や見た目などにおいてデメリットにもなる反面、メリットがあることも事実。
そこで本記事では、ランニングシューズを普段履きする際のデメリットやメリット、普段履きが向いている人について紹介します。
本記事を読むことで、ランニングシューズを普段履きとして活用すべきタイミングや注意点を知ることができるでしょう。
普段履きのデメリット4つ
まずは普段履きする際のデメリットです。
具体的には以下の4つ。
厚底や競技用シューズは足へ負担がかかる
普段履きの際はとくにソールの形状へ注意が必要です。
適切なものでないと足へ負担がかかるため十分な機能は得られません。
ランニングシューズのソールには以下のように様々な種類があります。
- 主にフルマラソン向けに設計された厚底(40mmほど)のソール
- 短距離走向けのつま先部分が厚めのソール
- ジョギング用の薄底(25mmほど)かつフラットなソール
上2つに関しては、
- 厚底がゆえにふわふわして足元が安定しない
- つま先から着地するよう設計されている
など歩く際にはデメリットとなります。
そのため、普段履きと併用する場合はジョギング用のシューズがおすすめです。
ソールの摩耗が早まる
ランニングシューズのソールはクッション性に優れた柔らかい素材なため、スニーカーなどに比べて摩耗しやすいです。
実際に、ランニングシューズの平均寿命は500〜800kmほど。
例えば5kmのランニングを週3回実施する場合は、9〜14ヶ月程で替え時といった計算になります。
また、当然ですが普段履きをする分だけ寿命は縮まるので、クッション性や反発性においてランニング時はとくに劣化を感じるかもしれません。
そのため、ソールの摩耗を抑えるには以下の検討が必要となるでしょう。
- ラバーのような擦り減りにくい素材のソールを採用したシューズを選ぶ
- ランニング用と普段履き用に2足のランニングシューズを用意する

実際に僕は、1年以上ランニングシューズで通勤していますが特に劣化は気になりません。
しかしランニング時は、ソールが薄くなったせいか足裏への衝撃を感じやすくなりました。
浸水しやすい
ランニングシューズはメッシュ素材の部分が多く、通気性が高い反面、防水性に劣ります。
とくにアッパーがメッシュの場合は雨の日に浸水しやすいため注意が必要。
そのため、雨の日はランニングシューズを履くことはおすすめできません。
最近では、防水仕様のランニングシューズも多数販売されているためそちらを検討しても良いでしょう。

個人的な感覚では、傘をさしていても15分ほど歩くとつま先の濡れを感じます。
私服へ合わせにくい
ランニングシューズを普段履きする際は、足元が浮きそうだと心配に思う方もいるはず。
トップスやボトムと同様に、派手なカラーやロゴが目立つようなシューズは私服へ合わせにくくなります。
しかし、モノトーンカラーやスタイリッシュなシューズを選ぶことでファッションの一部として活かすことは可能です。
ランニング時の機能はもちろん、普段履き時の見た目も想像しながら選ぶことで、日常でも積極的に履くことができるでしょう。
普段履きにもおすすめなランニングシューズについては、以下の記事でも紹介しているので参考にしてみて下さい。
普段履きのメリット4つ
次は、普段履き時のメリットについてです。
具体的には以下の4つが挙げられます。
長時間歩いても足が疲れない
以下の特徴から足への疲労を抑えることができます
- クッション性によって足や膝への衝撃が軽減される
- シューズ自体が軽量でありスムーズな足運びが可能
- 使用素材が柔らかくしなやかに曲がるため足への抵抗が少ない
仕事柄歩く頻度の高い方や旅行中など歩行時間が長いほど大きなメリットを感じられるでしょう

ランニングシューズで毎日30分ほど歩いていますが、足の疲れを感じたことはありません。
通気性によって夏でもシューズ内は快適です。
通気性に優れている
ランニングシューズはメッシュ素材の占める割合が高く通気性に優れています。
スニーカーや革靴のようなレーザー素材に比べて蒸れにくいほか、臭いに対するメンテナンスが楽な点もポイント。
通勤、通学で毎日同じシューズを履く方や外出時に靴を脱ぐ場面でも臭いを気にする頻度は下がります。
私服のアクセントとなる
ランニングシューズを普段履きするメリットは機能面のみではありません。
上記で記載したようにコーデの一部としておしゃれさを演出できます。
例えば、パーカーなどを取り入れたスポーツミックスコーデの場合は健康的・エネルギッシュな印象に。
シャツやスラックスといったフォーマルな服装へ合わせると、足元の抜け感によってカジュアルな印象を追加できます。

料理で例えると隠し味のような存在です!
運動時に履き替える必要がない
ランニングシューズを普段履きすることで運動時に靴を履き替える必要はありません。
そのため、
- ランニングシューズを持ち歩く必要がない
- 出先で走りたくなった場合でも走れる
といったメリットがあります。
とくに、シューズを持ちながらの電車や徒歩での移動は荷物が増えるので避けたいところ。
しかし普段履きと兼用することで荷物を減らすことは可能です。
ランニングシューズの普段履きが向いている人
ここまでの内容を加味すると、ランニングシューズの普段履きは以下のような方へおすすめです。
まず気をつけるべき点は、ジョギングや練習用など歩く際にもメリットとなるシューズを持っていること。
厚底のような競技用シューズの普段履きはデメリットとなります。
そして機能面については、以下の理由から徒歩通勤の方や旅行へ行く際など歩く時間が長い方にはとくにおすすめ。
- 軽量なため足運びが軽くなる
- クッション性によって地面からの抵抗を抑えられる
そのためスマホの低電力モードのように、エネルギーを節約して歩き続けることができます。
また、外出先で走る方にとっては、シューズを持ち歩く必要がなくなるので荷物が減るという面でもおすすめです。
普段履きにおすすめのランニングシューズや選び方については以下の記事で紹介しています。
終わりに
ランニングシューズの普段履きについて、本記事のポイントは次の通りです。
- ソールの形状や浸水性などのデメリットがある
- ポイントを押さえることで各デメリットへの対処は可能
- デメリットのみでなく、疲労軽減や通気性などメリットとなる点もある
日常でランニングシューズを履くことには、デメリットとメリットどちらも存在します。
今回の内容を実践することでデメリットと上手く向き合い、快適に歩きましょう!



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