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「トレーニングにおすすめのイヤホンは?」
「選ぶ際のポイントは?」
筋トレ時に音楽を聴くことで、集中力アップやリラックス効果といったメリットを得られます。
しかし、イヤホンは品数が多いため、選び方に迷う方は多いでしょう。
そこで本記事では、機能性や持ち運びやすさなどに基づきトレーニングにおすすめのイヤホンを紹介します。

適切なイヤホンを使用して、トレーニングを充実させましょう!
おすすめのワイヤレスイヤホン12選の紹介はこちら
筋トレにはワイヤレスイヤホンがおすすめ

筋トレを快適に行うには、有線ではなく無線のイヤホンがおすすめです。
理由は以下の通り。
それぞれ簡単に説明します。
配線の引っ掛かりがない
最大のメリットは配線によるストレスがないこと。
マシンや器具に引っかかるなどの配慮をせず、トレーニングに集中できます。
また、有線のように絡まった配線をほどく手間がないため、すぐに使用可能です。
接続先の機器を持ち歩かなくて良い
音楽の再生機器本体とイヤホンは無線接続なので、近距離の移動であれば本体を持ち歩く必要はありません。
本体を近くへ置いておくことで接続され続けるため、身軽にトレーニングできます。
ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンが多い
ワイヤレスイヤホンは有線のイヤホンに比べて、ノイズキャンセリング機能を備えていることが多いです。
この機能を使うことで、普通にイヤホンを装着している時よりも外部音が聴こえにくくなります。
筋トレに限らず、集中したい時にはおすすめの機能となるでしょう。
接続が簡単
アプリなどでの初期設定は必要ですが、設定後は装着のみで自動的に接続されることが多いです。
手間なく音楽を再生することできるため、トレーニングをスムーズに始められるでしょう。

ワイヤレスイヤホンは本体機器のイヤホンジャック有無に左右されないので、ほとんどの方が利用できます
とはいえ、以下のようなデメリットも存在します。
こちらも簡単に説明します。
充電が必要
ワイヤレスイヤホンは充電式なので定期的に充電が必要です。
多くのモデルは5〜8時間ほど連続再生可能なので1回の筋トレで充電がなくなることはありませんが、いざ使う際にバッテリーが切れていないよう適度にバッテリー残量を確認しておきましょう。
紛失しやすい
本記事で紹介している左右独立式のワイヤレスイヤホンは、小さなものが多く転がりやすいため扱いには注意が必要です。
耳の形に合うモデルを選び、使用後はケースへ収納しましょう。
値段が高い
イヤホン自体にバッテリーが搭載されているため、全体的に値段は高いです。
有線のイヤホンのように100円ショップには売っていません。

音質を優先する場合は、有線イヤホンの方がコストを抑えられますが、その他項目を見るとワイヤレスイヤホンの方が利便性は高いです
【価格別】おすすめのワイヤレスイヤホン12選
10000円以下
Anker Soundcore Life A3i
特徴
- 大型の10mmドライバー搭載による迫力ある低音が魅力的。また、専用アプリでのイコライザー設定によって好みの音質へ合わせられる
- 操作はタッチ式ではなくボタン式のため、物理的に操作することができ手袋の上からでも操作可能
- 再生可能時間はイヤホンのみで10時間と長く、他のイヤホンに比べて充電頻度は少なく済む
商品スペック
- 価格:約7000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX5
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大10時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大40時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C
JBL Wave Beam 2
特徴
- ショートスティック型のため耳への負担が少なく、長時間のトレーニングへ向いている
- 8mmダイナミックドライバーによって豊かな低音とクリアなサウンドを実現。また、専用アプリでのサウンドカスタマイズで音質を調整可能
- 専用アプリによって自分好みのタッチ操作機能へ変更し、イヤホンでの操作性を上げられる
- イヤホン紛失時は、アプリ搭載のイヤホンを見つける機能によって探しやすくなる
商品スペック
- 価格:約8000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IP53
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大10時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大40時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C
EarFun Free Pro 3
特徴
- ノイズキャンセリングによって周囲の騒音を防ぎ、トレーニングへ集中できる
- イヤーチップは5サイズ、イヤーフックは3サイズ付属しているため、耳へフィットしやすい
- ケースの形状は縦長のためポケットに入れやすく持ち運びに便利
- ワイヤレス充電可能なため、日頃からスマホなどをワイヤレスで充電している方におすすめ
- イヤホンにはマットな仕様を施されており高級感溢れる見た目となっているため、使用時に気分が上がる
商品スペック
- 価格:約9000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX5
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大7.5時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大33時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
Anker Soundcore Sport X10
特徴
- シリコン性のイヤーフックが耳へフィットするため、運動時に落ちる心配がない
- 高い防水機能により運動時のみでなくシャワー時にも使用可能。水洗いも可能であり清潔に保ちやすい
- 大型の10mmドライバーとAnker独自のBassUpテクノロジーによるパワフルな重低音で、モチベーションを高められる。専用アプリでのイコライザー設定も可能
- 折りたたみ式イヤーフックによって、ケース本体もコンパクトサイズで持ち運びに便利
商品スペック
- 価格:約10000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX7
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:不明
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大8時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大32時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C
10000〜20000円
JBL Endurance Race 2
特徴
- IP68と完全防水のため、真夏のランニングなど汗をたくさんかいても故障の心配はない
- ノイズキャンセルや外部音取り込み機能の感度(各7段階)を、6パターン設定可能
- 室内用にノイズキャンセルを強める、屋外では外部音取り込み取り込みを強めるなどパターン設定可能なため、都度感度を合わせる手間が省ける
- 再生可能時間はイヤホン本体のみで12時間と長く、トレーニング以外のタイミングでも長時間使用できる
- ケースでの充電を含め48時間使用可能なため、他のイヤホンに比べて充電頻度は少なく済む
商品スペック
- 価格:約11000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IP68
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大12時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大48時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
Anker Soundcore Liberty 4
特徴
- イコライザー設定やヘッドトラッキングモードによる立体音響での再生などにより、同じ音楽を様々な角度から楽しむことができる
- ノイズキャンセリング強度の自動調節により、環境音に左右されず常に快適な音楽を楽しむことができる
- Anker独自の2層構造イヤーチップによる自然な装着感を実現。また、耳から取り外す際にイヤーチップが裏返りにくく細かな配慮が施されている
- ミッドナイトブラックをはじめ、ワインレッドやシャンパンゴールドなど高級感溢れるカラー展開も魅力的
商品スペック
- 価格:約15000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX4
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大9時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大28時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
Beats Studio Buds
特徴
- 独自のアコースティックプラットフォームでのパワフルでバランスに優れたサウンドによって、トレーニングへのモチベーションをより高められる
- イコライザー調節により低〜高音まで好みの音質でサウンドを楽しむことができる
- iPhoneやApple WatchなどのApple製品と接続する場合、イヤホンの位置を表示させられるので紛失時に見つけやすい
商品スペック
- 価格:約17000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX4
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:なし
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大8時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大24時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C
20000〜30000円
Bose QuietComfort Earbuds
特徴
- ワールドクラスのノイズキャンセルによって周囲の話し声や風音を遮断できるため、リラックスして鍛えられる。公式サイトにて実際の効果を体感可能
- イヤーチップ、固定バンドともに3サイズずつ付属しているため、耳から落ちないよう最適な組み合わせを見つけられる
- マルチポイントにより2台の機器へ同時接続が可能。再生機器をPCからスマホへ切り替える際などに接続し直す手間がないため、トレーニングを中断せずに続けられる
商品スペック
- 価格:約24000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX4
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大8.5時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大31.5時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
Sony WF-SP800N
特徴
- 防塵・防水規格がIP55のためイヤホン本体を水洗いでき、汗や汚れが付着しても清潔に使い続けられる
- イヤーフィンによって耳への装着感が上がり、筋トレやランニング時に汗をかいても滑り落ちない
- 本体のみで最大13時間再生可能なバッテリーを搭載。こまめな充電を必要とせず、トレーニング以外でもイヤホンを使用する方におすすめ
商品スペック
- 価格:約25000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IP55
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大13時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大26時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
Beats Fit Pro
特徴
- 柔軟素材のウィングチップにより耳へのフィットするため、トレーニング中でもズレたり外れにくい仕様となっている
- ダイナミックヘッドトラッキングにより、向いている方向によって音の出方が変わるなど他のイヤホンにはない楽しみ方が可能
- 肌検知センサーによって耳からイヤホンを外すと自動で音楽は停止され、再度イヤホンを装着すると再生されるため、脱着時に自分で操作する手間を省くことができる
商品スペック
- 価格:約25000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX4
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり(Apple製品のみ)
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大6時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大24時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C
30000円以上
Sony WF-1000XM5
特徴
- ソニー独自開発のダイナミックドライバーXにより、エッジが沈み込む低音域から伸びのある高音域実現。様々なジャンルの音楽を高音質で楽しみながらトレーニング可能
- ノイズキャンセルと外部音取り込み機能は各20段階で調整可能。周囲音を遮断しすぎず取り込み過ぎず、常に最適な状態でイヤホンを装着し続けられる
- 充電ケースはコンパクトサイズであるため、ポケットへ入れても気にならず持ち運びには困らない。また、Xperia利用者は充電ケースをスマホへ乗せることで充電ができ、外出先でもコンセントを使用せずに充電が可能
商品スペック
- 価格:約33000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IPX4
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大12時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大36時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
AirPods Pro 2
特徴
- イヤーフィンは付いていないものの装着感は想像以上に良く、ランニングや激しい動きに対しても問題なく使用できる
- イヤホン操作は軸部分で行うので耳へ押し当てるストレスは発生しない。また、音量調整はスライド操作となっておりスムーズに変更できる
- マルチペアリングによってApple製品を3台まで接続できるため、iPhoneやiPad、Apple Watchなど再生機器の自動切り替えが可能。Apple製品のユーザーには相性が良くおすすめ
- 紛失時は「探す」アプリを使用することで、ケースの位置を特定しケース本体から音が鳴るためすぐに見つけられる
商品スペック
- 価格:約38000円
- 防塵・防水規格(イヤホン本体のみ):IP54
- ノイズキャンセリング:あり
- 外部音取り込み:あり
- マルチポイント:あり(Apple製品のみ)
- 再生可能時間(イヤホン本体のみ):最大6時間(通常モード)
- 再生可能時間(充電ケース使用時):最大30時間 (通常モード)
- 接続端子:USB Type-C、ワイヤレス充電
終わりに
今回はトレーニングにおすすめのイヤホンを紹介しました。
僕の経験上、筋トレに限らず普段使いにおいてもワイヤレスイヤホンは利便性が高くおすすめです。
お気に入りのイヤホンでモチベーションを上げ、トレーニングに励みましょう!
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